WTF?! 待って!その言葉本当の意味を知ってる?

んにちは。

Azusaです。

 

 

What the f*ck!

なんてこった!

みんな危ないからやめてくれ!

 

 

日本人でカッコつけたり

冗談で英語を使う人をみている中で

「かなり危ないな」と

思う場面がありました。


英語に触れる上で本当に身近で、

でも使い方を誤ると

地雷を踏むワードです。

 

それが Fワード。

 

Fワードとは four-letter wordsのこと

Fuck / shit / piss...

のように大抵の下品な単語は

4文字だからこう表します。

 

海外ではFワードは放送禁止用語

かなり厳しく規制がされており、

ピー音が被せられています。

 

 

留学中のホームステイ先で

8歳の次女が少々おませさんで

いろんな新しい大人びた単語を覚え

よく使っていたのですが、

 

ある日長女とケンカして捨て台詞に

"F*cking b*tch!"

と初めて言った時には

もうマザーは顔が青ざめ大激怒!

 

"Seriously? Where did you learn those words!"

「あなた本気?どこでそんな言葉覚えたの!」

って。

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家の中でもマザーもファザーも

使わないように気を使うほどの

下品な言葉でした。

 

 

 

だけど、

洋画やアメリカのドラマを見ていたら 

ふっつーにみんな使っていますよね?

 

 

 

もしあなたが使い方を誤れば、

相当なレベルで相手を

侮辱することになるのです。

 

言ってしまった頃には

周りの人間は青ざめる。

あなたと相手の関係は

本当に壊れてしまう。

 


理解出来ているなら、

相手との関係は壊れない。
ことばひとつでそんなリスクを

負うことは決してないでしょう。


むしろ上手く使いこなせるようになれば

関係を縮められる手助けにもなる。

 

 

また映画やドラマが

もっと楽しめるようになる。 

 


まず言っておきたいことは、

Fワードを含め

Swear words(罵り言葉)は

使わないに越したことはない!

ということ。

 

 

ただし英語を使っていく上で

遠いようでかなり身近に存在するので

ここで本当の意味・使い方を

抑えておきましょう。

 

まずF*ckって本当は何なの?

かな〜りオブラートに包めば「性交渉する」。

 

根底にはそういう意味が含まれているので

知らない相手、気心が知れてない相手には

使わない方が良いのです。

 

 

◎使わない方が良いF*ck

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あれだけ映画の中で

ファ○キンばっかり言ってるネイティブも

本当はちゃんと場所と相手を弁えます。

 

1、F*ck you! =「くたばれ!」

2、Shut the f*ck up! =「その口閉じろ!」

           「黙れ!」

3、F*ck off!=「ここから出て行け!」

 

使われている状況に

出くわす場面はあるので、

頭に入れておくと良いです。

 

◎日常で使うF*ck

1、What the f*ck! =「なんてこった」

この時に多いのが

置き換えで代わりに

hell(地獄)、heck(一体全体)、fudge(たわごと)

を使います。

または、"What the..." と最後まで

言わないパターンも。

 

"What the f*ck are you doing?"

「お前何してんだよ?!」

"Where the f*ck were you?"

「どこほっつき歩いてたんだ?」

 

のように感情が高ぶった時に

入れ込んだりもします。

 

2、F*cking ○○(形容詞)=「クッソ○○」

形容詞を誇張するために

使われますが、

使用を嫌う人は Freaking などに

置き換えます。

 

"Ed sheeran's concert was f*cking awesome!"

エド・シーランのライブ、クッソ最高だった!」

 

3、F*ck up =「しくじる」

似たイディオムが Screw up です。

 

"I fucked up the exam!"

「テストやらかしたわ!」

 

 

もっといろんな表現があるのですが

多く使われるものを

少しピックアップしてみました。

 

再度言います。

 

Fワードは

使わないに越したことはありません!

 

しかし知らなければ

あなたが痛い目を見ることになるので

知識としてのFワードは

知っておくに越したことはありません

 

何より用法を知らなければ

映画やドラマが楽しめない!

 

私はその理由で学びましたし

英会話中で

使用することはほとんどありません。

 

でも使ってみると

相手との関係が

ちょっと縮められたりもする

難しい言葉です。

 

慣れないうちは使わず、

今は今日紹介したフレーズを

頭の中に入れておいてください。

 

これで少しはあなたも

英語と日本語の言語の違いを

楽しめたのではないでしょうか?

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

コメント、シェア、お待ちしております。

 

Azusa