映画評価サイトで?!みんなの知らない使い方
こんにちは。
Azusaです。
今回はみんな大好きな映画について
学びながら一気に楽しめる、
あるおすすめサイトのご紹介。
このサイト、映画・テレビ番組の評価サイト
みたいなものなんですけど、
評価を見るだけでない
ある特別な方法もあるんです。
このサイトを知らなければ、
アメリカ人がどんな風に
思いや気持ちを表すのか
どこで学べるでしょう?
彼らの生の声、
感情的な意見の表現を
日本にいながら学ぶのは難しいですよね。
しかし、別の使い方次第で
このサイトをうまく利用して
生きたリアル英語・ネイティブの表現方法が
簡単に学べてしまうんです。
そのサイトというのが
Rotten Tomatoes
日本語で「腐ったトマト」。
Rotten Tomatoesでは
上記の通り洋画限定で
映画・テレビ番組・Netflixの
ほぼ全ての作品対象で評論されています。
このサイト、評価の方法が独特なのです。
トマトの腐り具合で
好評価かどうかを表しています。
評価60%以上が高ければFresh(新鮮)
それ以下ならRotten(腐ったもの)
Freshの中でもさらに評価が良いものは
Certified Fresh(公認の新鮮トマト)
ポテトマークのAudience Scoreは
一般の人が与えた星5中のスコア。
そして、
おすすめの使い方というのが、
Critic Revews(評論レビュー)。
実際に本物の映画評論家たちが
生の厳しい意見で
映画を評価しています。
ちょっと面白いのが
評論家たちが映画を好まなかった時の
皮肉っぽい表現。
クスッと笑える表現をしています。
例えば実写版Aladin(アラジン)。
代表曲で "A whole new world"とありますよね。
ある評論家がこの映画を批評して
Rotten評価。
コメントには
"In short, it's a whole old world"
「端的に言えば、古い世界の物語だった。」
揶揄したり皮肉を言ったり
なかなか学べないアメリカンな表現が
ここのサイトには
ゴロゴロ転がっています。
最新の映画評価、みたいシリーズドラマの
評価がこのサイトで知れちゃう上に、
ネイティブな感情表現、皮肉な言い回しまで
学べてしまう新しい使い方もできちゃうんです。
今、洋画で見たい映画はなんですか?
検索かけてみてください。
このサイトのRevews(レビュー)を見て
評価とともに新しい英語の使い方を
いっきに学んでみましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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